タイで博士号を取得したリサーチ・アドミニストレーターのブログ

タイで博士号を取得したリサーチ・アドミニストレーターのブログです。これから、学術研究、教育、科学技術で国際連携などの道に進んでみたいなと志す大学・大学院生へ、自分らしい博士人材キャリアの”創り方”のヒントになるネタをお届けします。

【タイで博士号No.4_2】人工知能に負けない古本屋でつながる潜在意識 (余談)

私の趣味:古本屋スキャン!?

本日はマニラからです。マンブーハイ!

 

 近頃、本を購入するのはもっぱらAmazonでポチっというのが多いのではないでしょうか? Amazonさんの人工知能はとても気が利くので、次から次へと関連の本とか、ほかの人も一緒に購入している本とかを探してくれますよね。あまり、自分の頭を使わなくても、人の評価とか、概要とか、値段あたりを見てポチっとすると、数日後には自宅のポストに届いているというように、機械的に本が手元に届きますね。読みたい本や著者が予め決まっていたりしたら、手軽で便利なツールですので私も愛用しております。

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 一方で、ほとんど趣味という趣味が無い私ですが、唯一といって言いぐらいの趣味が古本屋にふらっと入って本棚に並んだ本の背表紙を眺めることです(変ですかね?)。いつ、誰が古本屋に持ち込んだか分からないような、本がずらーと並んでいる本棚。正面の本棚の左から右へ、右から左下へ、そして右へ・・と視線をざーと移して本棚をスキャンしていく感じです(名付けて古本屋スキャン!?)。そうすると、前の晩に考え事をしていたり、古本屋へ散歩するまでに考えていたことや、仕事などの上で参考にしたいなと思っていた情報など、それにまつわるキーワードが入ったタイトルだったり、読んでみたいなと思っていた著者がパット目に留まることがあります。その本を手に取ってみて、中をさーとみて、これは面白そうだなと思うとその場で購入という流れです。古本屋というある種、いろんな持ち主を経た本がその時期に偶然集まった場所で面白い本に出合うことができたときは大変うれしい気持ちになります。

 

 逆に、前の晩に飲みすぎていたり、ぼーっとしているときはほとんど気になる本に出合うことはありません。そもそも気になる本が置いていないだけということなのか、自分の潜在意識が機能していないのか、などその関係性を考えると少し面白そうです。Amazon人工知能さんは私が考える前に、「これはどうですか?」とビジュアル付きで薦めてこられるので私は「いいですね」と思うか「興味ないよ」と思うかの判断をするという具合かなと思います。古本屋の場合を考えてみると本棚をスキャンしているときに「これはどうですか?」と薦めてくるのは自分の潜在意識なのか記憶なのか、少なくとも自分の頭を使っているということですね。何か考え事をしばらくしていて、具体的な答えに繋がる本とか文字情報とか浮かんでないようなときに、ちょっとリラックスして古本屋の本棚を自分の目でスキャンしていくと、偶然に求めていたような情報につながるかもしれません。

 

 ちなみに、タイ、バンコクスクンビット通りでBTSプロンポン駅の近くにSun Bookというタイに留学していた15年前からあるお気に入りの古本屋があります。そこで、これまでにいろいろ助けられた本と出合うことができました。こういった本から学んだところは、本ブログの【タイで博士号No.3】シリーズで書いていきたいと思います。

 

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